Value proposition
ミライづくり
クライアントの想いに寄り添い、僕たちの想いも重ね合わせながら当事者としてミライを一緒にカタチづくります。
ミライづくりの中心にあるのは、想いがつまった物語(ストーリー)です。僕たちは、ミライをカタチづくる機会、「場」と「対話」、を創り、ミライに繋がる物語を一緒にカタチづくります。
・事業ストーリー/事業戦略づくり
・プロジェクトデザイン/プロジェクトマネジメント
場づくり
地域の価値を活かした、個性溢れる “場所” を創るサポートをします。
その地域だからこそ成立する業と活力のあるコミュニティ、この2軸が揃わなければ、地域を豊かにする”場所”にはなりえません。僕たちは、様々なアクションをこの2軸に位置づけ、それらに新たな意味を付与して、地域のミライに繋がる”場所”を一緒にカタチづくります。
・”場所”ストーリー/”場所”戦略づくり
・”場所”デザイン/コミュニケーションデザイン
組織づくり
責任感と誇りによって駆動する生命体組織に変化させるサポートをします。
生命体組織に必要不可欠な責任感と誇りに満たされる組織は適切な仕組みと仕掛けがなければ実体化されません。僕たちは、その組織のステージに応じて、その仕組みと仕掛けを探し、ミライを自律的に紡ぐことのできる組織を一緒にカタチづくります。
・組織デザイン/組織戦略づくり
・研修デザイン
arrative
溢れだした情緒(内なる自然)に
従い、ものがたりを描く
nify
過去/現在/未来、
自分と他者を統合する
tmosphere
諸々の関係性から醸し出される
空気感を大切にする
rid
心地よい空気感、場所に身を委ね、
目の前のことに向き合い続ける
motion
溢れだす非言語的な情緒を
丁寧に掬いあげる
「コンビビアルなマネジメント」
しなやかな組織、コミュニティの創りかた
定価 1,430円(本体 1,300円+税10%)
文化科学高等研究院出版局 ISBN 978-4-910131-17-7
発刊日 2021年8月20日
書籍のご案内
近代以降の行き過ぎた個人主義により、コミュニティ/場所に属する個人を失った、個人の集合化が進みました。個人は分断され、その分断を活用し、これまでの世界は成長してきましたが、それは既に破綻し、新たな価値観に基づく社会の実体化が図られようとしています。それがコンビビアルConvivialな社会です。この社会を創るには、個人だけでなく、多くの組織や場所がコンビビアルになる必要があります。本書では、このコンビビアルな組織やコミュニティの創りかた、そしてそれを創る際に留意すべき点を記しています。
Convivial
Village
オトナの定義
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穏やかだが、媚びることはしない
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一歩ずつ愚直に、当事者意識をもって前進し、信頼を積み上げることができる
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自信に満ちているが、畏れを知っている
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考え抜くだけでなく、それを自分の言葉に昇華し、行動する
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自分の想いを自分の言葉で発信するが、他人の想いや言葉もしっかり受信する
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見つめ合うことよりも、同じ方向を見ることに価値を感じる
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細やかな気遣いもできるが、放っておく心遣いもできる
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肩書ではなく、その人が積み上げてきた本質的な経験や知識に価値を置く
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論理的な思考もするが、インスピレーションや情緒的な価値を大事にする
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可能性は無限であることを信じ、時は有限であることを理解している
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場の空気を感じることはできるが、それに流されることはない
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自分の見ている世界と同じ世界を見ている人はいないことを知っている
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尊敬はするが、崇拝することはしない
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ひとりでは何もできないこと、人は孤高であること、その両方を理解している
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自由人だが、規律はある
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良質な関係性を引き寄せ、暗黙知を刺激し、絶えず変化し続ける
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昨日の自分とは比較するが、他人と比較することはしない
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自分の中の弱さや偽善、臆病さから目を背けず理解しコントロールすることを試みる
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ブレない価値観を持つが、固定観念は持たない
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自然と関わり、感受性を深め、未来を創ることができる
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美しいかどうかの決断基準を決して忘れない
Intermediatorとは…
人と人、異なる領域、過去、現在と未来、
これらを繋ぐことで、新しいミライを創る存在
株式会社Nuage(ニュアージュ)
Intermediator
Keiichiro Tsuchiya(Master of Project Design)
keiichiro.tsuchiya@nuage.co.jp